ご支援者の皆様へ

 零戦の里帰りと国内飛行、永年動態保存を目指し、2013年株式会社ゼロエンタープライズ・ジャパンを設立し活動をして参りました。本機オーナーの石塚政秀氏が2008年より始動していた活動を引き継いだものです。

 2014年9月に横浜港に入港し、同11月さいたまスーパーアリーナにて展示会を開催させていただきました。2015年4月に海上自衛隊鹿屋航空基地に移動し、7月に飛行の為の整備等が整いましたが、諸般の状況で飛行申請に時間を要しましたが、11月30日の国交省航空局の実機検査の上、12月18日に飛行許可が得られました。防衛省と鹿屋航空基地とで調整いただき、1月15日に飛行許可をいただきました。此の間多くの方にご支援、ご協力いただきました。誠にありがとうございました。

 1月27日(水)海上自衛隊鹿屋航空基地にての零戦の確認飛行を行い、1月28日(木)または1月29日(金)海上自衛隊鹿屋航空基地から鹿児島空港に機体の移動を計画しています。天候等により変更となる場合があります。飛行は自衛隊基地のため一般の観覧はできません。ご了承願います。

 情報の開示に関しては色々な制約があり、弊社としては控えてまいりました。ご支援頂きました多くの皆様に心からお詫びをすするとともに、零戦里帰りと零戦の72年振りの飛行が実現できますことに心から感謝の念をお伝えしたいと思います。

 零戦は、明治維新から多くの先人の弛まぬ努力と技術革新の結果として、1940年前後に於いて世界最先端、最高峰の航空機として生まれました。

 現在の日本の繁栄と平和な社会は戦後の70年で作られたものではないと考えております。明治維新から150年の近代の中で日本人の誇りを持った一人一人の国民によって作り上げられたものです。零戦はその道標としてより多くの人に正しい日本の近代の歩みを知って頂く為の遺産であり、動態保存をすることにより生きた歴史の証人として後世に伝えるべきものと考えております。

 今後とも初心を忘れることなく、日本という国が美しく世界に誇れる国であることをより多くの人々に知って頂けるための活動をして参る所存です。

 鹿児島空港移動後のイベント等の予定につきましたは未確定のため、確定次第発表させていただきます。

 本機を動態保存するために多額の費用を必要としております。これまでも多くのご支援をいただきましたが、今後につきましても何卒ご協力くださいますようお願い申し上げます (ZEROサポートクラブ、ZEROファンクラブのHPを参照ください)。

2016年1月吉日
株式会社ゼロエンタープライズ・ジャパン
代表取締役 唐木 芳典
零戦オーナー 石塚 政秀

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