零戦初飛行成功!!!~プロジェクト発足から2年4か月~

 2016年1月27日(水)に、私どもの零戦里帰りプロジェクトの機体(零戦22型N553TT)を飛行させることができました。2015年4月からお世話になっている海上自衛隊鹿屋航空基地(海上自衛隊第一航空群司令市田章海将補殿)にて、2回のテスト飛行を無事成功させました。

 鹿児島は、数日前からの寒波の影響で雪の残る中、多くの支援者の皆様、報道関係者の皆様、鹿屋航空基地の関係者皆さまに見守られる中、アメリカより招聘したSkip James Holmパイロット操縦で、日本の大空へ飛び立つことができました。各種飛行テストも問題なくこなすことができました。これまで多くの支援者の方にご支援いただきましたこと、今回の飛行に当たりご尽力くださいました皆様に深く感謝申し上げます。また、長期にわたり本機の保管、整備の協力をいただきました鹿屋航空基地殿に感謝申し上げます。飛行に当たり鹿屋市の皆様のご理解をいただきました。ありがとうございました。

 本プロジェクトの目的は、「本機の動態永年保存」にあります。ようやくスタートラインについたにすぎません。これから動態保存のための資金集めに奔走することとなります。より一層のご協力とご支援をお願い申し上げます。

 今後の活動としましては、多くの方にこの活動を知っていただくため、飛行イベント等を開催したいと考えております。今までいつ飛行できるかが分からなかったため、上陸後(2014/09)、お声をかけていただいた数か所の皆様方にはお待ちいただいておりました。具体的なお話しに入りたいと思っております。また、新しく本プロジェクトの主旨に賛同いただける方々のイベント企画も募集させていただきます。是非、日本全国の各地からのお話しをいただければ思います。ご協力をお願いいたします。

  • スポンサー(企業、個人、団体等)主催の飛行イベントへの飛行参加
  • 自治体、空港等の公共機関関係主催、共催イベントへの飛行参加
  • 各種展示会等への静態での本機の展示
多くの皆様からのお声掛けをお待ち申し上げます。HPのお問い合わせからお願いいたします。

 これまでご支援いただきました、ZEROサポートクラブの皆様、ZEROファンクラブの皆様、READFORご支援者の皆様の名簿(都道府県名、お名前)をSDカードに保存し、操縦席の後ろの機体内部につけさせていただきました。

 今回の飛行は、飛行許可から飛行までに時間がないこと、離着陸が自衛隊基地内とのことで、観覧をご支援者の方に限らせていただきました。一般の方の入場が制限されてしまったこと深くお詫び申し上げます。また、基地周辺で一般の方が見学され、車の駐車問題等で基地周辺の方々には多大なるご迷惑をおかけしました。誠に申し訳ありませんでした。

本日、機体整備、天候が整い許可をいただきましたので、今まで駐機しておりました海上自衛隊鹿屋航空基地に別れを告げ、鹿児島空港まで本機を飛行させました。ご協力いただける会社の鹿児島空港内格納庫に無事駐機させましたことを合わせてご報告申し上げます。

2016年1月28日
株式会社ゼロエンタープライズ・ジャパン
代表取締役 唐木 芳典
本機オーナー 石塚 政秀

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