大みそかでの紅白歌合戦の放送が終了し、無事に新しい年を迎えることができました!
昨年2023年の『紅白歌合戦』は、いかがだったでしょうか?
人それぞれいろんな感想があるかと、思います!つまらなかった方も、よかった方もいらっしゃることでしょう。
昭和世代の私は、つまらなそうだな…と思いながらも、それなりに楽しんでしまいました♪
つまらなかった&よかったなどの感想や、どの歌手の評判がよかったのか、そして注目の視聴率もまとめてみました!
なんだかんだと、やはり話題となった『紅白歌合戦2023』を、一緒に振り返ってみましょう♪
紅白歌合戦2023の感想は?
紅白はつまらなかった?!
ずばり!つまらなかった理由は…Kポップのダンスの多さと、半数近い中継でのステージ
紅白歌合戦2023の感想!といっても、見る方の年代によってだいぶ変わってきますよね(笑)
こちらでは昭和…アラフィフ世代(有吉さんとほぼ同世代)の私の勝手な感想をはじめ、いろんな視聴者の感想をまとめてお伝えしています♪
ぜひ楽しんで、共感・反感してみて下さいね。
アラフィフ世代の感想は?
2023年の紅白には、初めて「旧ジャニーズ」がいませんでした‥
私世代でもジャニーズがいないことは、具のない味噌汁…みたいな、なんだか物足りないものでした。(特にファンではないけれど)
が、その枠を埋めるための出場かと思われた今話題だという「K-POP」グループ等が、全然知らなかったけれど(苦笑)、みんな同じ顔に見えてしまったけれど(苦笑)、第1部で食事の片付け片手間に見る分にはよかったかな♬こんなときにしか、きっと見ない知れない…
押しが出場していたので(ヒゲダン)そこが目的で見ていた紅白でしたが、結局全部の歌手を見てしまいました~~
特別出演されていた黒柳徹子さん司会の「ザ・ベストテン」は、当時の小学生だった私世代のみんなが見ていたし、とても懐かしいものでした。が(歌番組の視聴率は、すごかったんですよね~)
寺尾聰さんの『ルビーの指輪』が懐かしすぎて、めちゃよかった♪
特別企画の「ポケビ」「ブラビ」も、かなり懐かしかったな~
もう見ることないと思っていたものが、いまの時代に見られたってことがよかった!
ビビアン・スーが、いまだにかわいかった。
「YOSHIKI」さんも、世界的な活躍の裏でかつてのバンドメンバーがまだ50代の若さで昨年なくなり…いろんなことがありながらも、音楽の仲間たちとの演奏が素晴らしかった。
多くの人が思っていたようですが、やはり「TOSHI」さんに一緒に出てもらいたかったな、、
個人的に白組のトリ「福山雅治」さんの「HELLO」が大好きだったので、よかったです!
なにかのCMソングでしたよね~~20代の頃に聞いたんじゃなかろうか…相変わらず、ましゃはかっこよくって素敵でした。
(夫が同世代だが、全然違うんだよな‥当たり前ですが汗。変わらず、ずっとカッコイイのがホントに素晴らしい。やはり特別ななにかをしているんだろうか?!世間の50代男性は、めっちゃど中年だから笑)
紅白歌合戦2023の口コミ!
あなたと同意見の方は、いますか?!
自分は10代ですが、最近の音楽は悪い意味で個性とかを全面的に出しすぎているせいで、音が混在して理解できないものや、皆似たようなダンスグループが増えたと思います。
その点でやはり、JPOP全盛期の平成や昭和の曲はシンプルながら耳に残る曲が多くて良いですよね。
今回の紅白は凄く良かった。
高齢者だが昔の演歌ではなくてクイーンや寺尾聡等我々の青春時代の人達が変わらず頑張っていることが凄く嬉しかった。ジュリー率いるタイガースも見たかったな。
視聴率やTV離れや趣味の多様化などの雑音で私自身紅白をナメている部分はありました
大好きな天才有吉さんが、あれだけ表情を強張らせるのが紅白で、紅白という権威がすごいのではなく、その場に集結するミュージシャンのエネルギーがあの有吉さんをも圧倒するのだと思いました
録画とヘッドホンで2度3度視聴した昨年の紅白は、10-FEETやYOASOBIや坂本冬美さんや石川さゆりさん大トリMISIAさんなど普段は聴かない方たちの歌唱と演出も、圧巻でした
時代がどう変化しようと視聴率がどうであろうと、こちらが勘違いしない限りミュージシャンとスタッフの気概は伝わりますね
紅白歌合戦に関する賛否は、年末年始の風物詩でもありますよね。
自分もあまりガッツリ見るタイプではありませんが、紅白のタイムスケジュールと視聴率の結果は気になっちゃいます、、
逆に? 紅白歌合戦が無い大晦日ってどんな感じになるんでしょうかね、、、 個人的には、かなり味気ない大晦日になるような気がしちゃいました。
NHKの制作チームの方々には、存続はもちろん音楽の素晴らしさを表現するために、 是非とも頑張って頂きたいです!
50代以上の世代はテレビで音楽を視聴する経験が長く出演者次第では紅白を見ようと思う人は多いと思う(ポケビとブラピとか伊藤蘭とか)。
若い人はそもそも大晦日でも家でテレビなど見ない人が多いのでは。
それでもYOASOBIやADOなどは紅白の特別な演出を見たいと思う人もある程度いると思う。
今まで見ない人たちに見てもらいたいという考えも分るが、見ようかと思っている人が見たいと思うものを作るのが優先するのでは。
そのうえで当年の人気のある人を出せば良いと思う。 外国人は中継などで別枠で入っていれば十分では
紅白の視聴者数の6割以上が中高年と言われていますが、それが如実に表れていると思います。 グラフで見るとKPOPアイドルが出てくる度に視聴率が谷間になっており、はっきり避けられているのでしょう。
今後は楽しんでいる中高年人向けにシフトしていったらいいと思います。
大晦日…家族内で紅白を見ていたのは、私だけだという事実…
もう、私世代は(50代)大晦日に紅白を見ずにはいられない。。
若い人はテレビ見ないから、その世代はおいといていいんじゃない(笑)
紅白歌合戦2023どの歌手がよかった⁉
出場歌手の【注目度】まとめ
初出場歌手は?
出場歌手は、紅組22組、白組22組の計44組でした。
紅組からは、新しい学校のリーダーズさん、Adoさん、anoさん、伊藤蘭さん、MISAMOさんが初出場でした。白組からは、大泉洋さん、キタニタツヤさん、すとぷりさん、Stray Kidsさん、SEVENTEENさん、10-FEETさん、MAN WITH A MISSIONさん、Mrs. GREEN APPLEさんが初出場しました。
紅白の初出場は、毎年かなり注目されるよね♪
次回、出られる人はいるのかな?
私個人では『Mrs. GREEN APPLE』紅白常連になりそう!!
K-POPに興味がないのは、私だけではなかったようでホッとした(笑)
大好きな人は、もちろんいるんですがね~、、
紅白2023の注目度ランキング!
1位:23時18分から20分 YOASOBIさんの「アイドル」75.2%
注目度が一番高くなったのは、YOASOBIさんの「アイドル」の途中でSEVENTEENさんが登場した辺りでした。その後、さまざまなアーティストが登場し、曲が終わるまで注目されました。2023年の日本の音楽チャートを席巻した「アイドル」は数多くの音楽チャートで1位を獲得しました。今回の紅白は、日本の音楽番組で初パフォーマンスとなりました。今年話題になった楽曲が、一番注目される結果でした。
やっぱりYOASOBI「アイドル」が1番注目されてました~
2位:22時20分 YOSHIKIさんがHEATHさんに捧げる2曲のうちのひとつ「Rusty Nail」73.4%
2番目に注目されたシーンは、「Rusty Nail」のサビの部分で難波章浩さんが歌い始めた辺りからでした。様々なアーティストが代わる代わる歌い、曲が終わる辺りまで注目されました。ネット上でも話題になったシーンのひとつで、「Rusty Nailカッコ良すぎて記憶が飛びそう」「トンデモねぇ布陣のRusty Nail」など熱いコメントが飛び交いました。
YOSHIKIさんが出演されてよかったです!
とんでもないメンバーでした‼
3位:23時40分 全アーティストのプレイバックシーン 72.9%
3番目に注目されたシーンは紅組、白組への投票中でした。全アーティストのプレイバックが映されたシーンです。鈴木雅之さんからミッキーマウスが映った辺りまでが注目されました。見逃したシーンを探していた視聴者も多かったのではないでしょうか?
4位:22時23分 ポケットビスケッツさんの「YELLOW YELLOW HAPPY」70.3%
4番目に注目されたのは、ポケットビスケッツさんとブラックビスケッツさんの過去の映像のシーンが流れた辺りでした。ポケットビスケッツさんが「YELLOW YELLOW HAPPY」の最初のサビを歌い終わる辺りまで注目されました。25年ぶりの出場にネットも大いに沸いたシーンでした。
5位:21時26分 特別企画「ディズニー100周年スペシャルメドレー」70.3%
5番目に注目されたシーンは、特別企画「ディズニー100周年スペシャルメドレー」の中の1シーンでした。Stray Kidsさんと櫻坂46さんの後に山寺宏一さんが出てきて、「フレンド・ライク・ミー」を歌い終わるまで注目されました。「#ディズニーメドレー」がSNSのトレンドランキングに入るなど、話題を集めたシーンのひとつでした。
その他…
寺尾聰さんとAdoさんや、藤井フミヤさんと有吉弘行さんも注目度が高かったでした!
紅白歌合戦2023視聴率がヤバい⁉
紅白2023の視聴率は?
平均世帯視聴率は31・9%
昨年大みそかに東京・渋谷のNHKホールから生放送された「第74回NHK紅白歌合戦」(後7・20~11・45)第2部(後9・00~11・45)の平均世帯視聴率は31・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
配信全盛の時代となり、2021年の34・3%を2・4ポイント下回り、2部制になった1989年以降、歴代最低を更新。
40%の大台割れは3年連続9度目となった。
第1部(後7・20~8・55)は29・0%で、初の30%割れ。第1部、第2部とも過去ワーストを塗り替えた。
視聴率は苦戦したものの、「#NHK紅白」が長時間にわたって「X(旧ツイッター)」の世界トレンド1位となり、SNS上を席巻していたそうです!
(12月31日午後8時=377148件のツイート、午後9時=703578件のツイート、午後10時=945462件のツイート、午後11時=#紅白歌合戦=763218件のツイート、1月1日午前0時=#紅白歌合戦=933779件のツイート)。
紅白の視聴率は、時代を反映していますね♪
Xの世界トレンド1位!やっぱり注目度は抜群でした
【紅白歌合戦 近年の視聴率と第2部の40%割れ】
「終わってみればとってもよかった2023年の紅白歌合戦。視聴率が下がったのは時代背景とジャニーズ?!…次回からは、昭和と平成世代を虜にするような、懐メロ企画をぜひしてもらいたいです!」
(K-POPはもういい…笑)
テレビだけの時代じゃないから、視聴率はもうどうでもいいけど‥
やっぱり毎年注目(笑)
歌手別最高視聴率は誰?
関東地区では大トリを飾ったMISIA(45)が「アイノカタチ」を歌唱した午後11時38分の34・8%が歌手別最高を記録。
番組瞬間最高視聴率は?
出演者らで「蛍の光」を合唱し、結果発表へと移った午後11時43分で36.7%
1番大好きな瞬間!
紅白歌合戦2023司会者の評判は?
司会は、有吉弘行さん、橋本環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造さんの4人でした。
橋本環奈さん以外の3人は今年が初司会という、フレッシュな顔ぶれでした。
橋本環奈さんは引き続き2回目の司会でしたが、進行もバッチリでベテランのようでお若いのに素晴らしかったですよね~
ゲスト審査員へのコメント振り、多くの場面での曲紹介と、ステージ上の司令塔として奮闘した。視聴者になじみの薄いアーティストの詳細説明も、その多くを橋本環奈さんが担当していました。
NHKホールが一瞬、騒然とした瞬間がありましたよね。
後半、三山ひろしが恒例となったけん玉の世界記録に挑戦し、いったんは成功と判定されましたが、後に高瀬アナが失敗だったと訂正した場面‥‥
橋本さんが「続いては…」と進めようとしても、ザワつきが止まらない客席。
すると橋本さんは、間髪入れずに「続いていきたいと思います!」と、ざわつきを一発で止めていました!笑顔と明るい口調で、客席の雰囲気を保ちつつ、進行も止めない、絶妙なバランス感覚でした。
有吉さんが「白い雲のように」の歌唱後、靴もはかずに大慌てで戻ってくるハプニングにも、「一番のハプニングかもしれませんね」と笑って受け流す余裕も見せていました。
こんな大舞台で…きっと次回も司会者確定?!まだまだ司会ぶり、見たいです(笑)
有吉さんの司会の役割も明確でした。
有吉さん得意の毒舌をまじえ、一撃でズバっと刺す「一発ジョーク」が的確に飛びだしていました。
紅白的には、もっとズバッっと行って欲しかったのか?あれ位でよかったのか?!有吉さんの司会は新鮮でよかったとは思いましたがね。有吉さん起用の真相はいかに?!
「偉大な先輩方の背中を追いかけてやってみましたけど、まだまだ遠いなと思いました。少しずつゆっくり頑張っていきたいと思います」と謙虚に感想を語っていました。
浜辺美波さんの司会は初々しさがありましたね!さすがに序盤は緊張していた感じもありましたが、さすがは朝ドラ女優の浜辺さん!時がたつにつれてそのコメント回しは段違いに滑らかになっていきましたね。
昨年、朝ドラレビューした私…
連続テレビ小説「らんまん」で夫婦役を演じた神木隆之介が出演されて、大変嬉しかったです!
主題歌のあいみょんさんの「愛の花」演奏で、感極まって流した涙がとっても綺麗でした…
浜辺美波さん、個人的に大好きなので大変素晴らしい司会でよかったです!(とにかく、可愛かった♡)
“プロ”の高瀬アナに極力頼らず、大黒柱として抜群の安定感を見せた橋本さん、ショートフレーズで刺しまくった有吉さん、そして番組中に目覚ましい成長を見せた浜辺さん。
バランス抜群の司会チームだったのではないでしょうか‼‼
まとめ
紅白歌合戦2023について、まとめてみました!
昭和世代の私からすると、大晦日と言えば『紅白歌合戦』でした!!(みなさ~ん、そうでしたよね)
テレビで【紅白】を家族みんなで見ながら、年越しそばを食べるのが当たり前のような時代でした。
紅白の出場歌手も、いま思い起こせば演歌歌手が中心で、ほんとうに大御所ばかりだったような…
小林幸子さんをはじめ、衣装がとにかく素晴らしかった記憶がありますね。
令和となり、まったく時代背景も変わってしまって…
私はいまだ、ドラマ以外は配信アプリは利用せず、リアルタイム派。
我が家の子どもたち(10代~20代)は、テレビを見ません…テレビっ子の親の子どもなのね。
みんな各々な感じです、さ…さみしいものですね(涙)
人それぞれ好みもあるし、テレビ以外の楽しいことがたくさんあるので仕方がない‥(昔はとにかくテレビしかなかったから)
そんな時代背景なので、紅白の視聴率が年々下がっているのはもはや「当たり前」な気もします。
どんなに紅白が今後、素晴らしい企画をしたとしても、もう我が家の子どもたちは紅白は観ないでしょうね。。
それより、私たちテレビっ子世代が再び紅白に食いつくような、そんな企画をたくさんしていって欲しいです。
やっぱり「時がたち…復活した歌手」の視聴率が、圧倒的に高かったではないですか!!懐メロはやっていますよね~♬
復活を見たい歌手はまだたくさんいるので…あっと驚くような企画を期待しています♪
~最後までお読みいただき、ありがとうございました。~
コメント