川崎大師の初詣は、三が日だけでも毎年300万人もの参拝客が訪れることもあり、ものすごく混み合います。
なにも情報を得ないで初詣に行ってしまうと、かなり大変な思いをされてしまうことでしょう。
せっかくの川崎大師の初詣なので、混雑状況はもちろん、屋台の情報やアクセス情報も、こちらで事前にしっかりチェックしておいて下さいね。
近隣のおすすめのスポットもご紹介しています!
川崎大師の初詣は「ジャニーズ」のメンバーが参拝にくることがあります!
女優の森光子さんがご健在だったころは、東山さんと他のジャニーズメンバーと共に、毎年来られていました。
今でも一部のメンバーは参拝に来ているようです。(カウントダウンライブ後の元旦午前3時位?!)
「ジャニーズにもしかしたら会えるかも?」
そんな期待もできてしまう、ワクワクの川崎大師の初詣です!!
本記事の内容は以下の通りです。
川崎大師初詣2023混雑状況!一番混雑している日時と穴場の日時は?
川崎大師初詣2023参拝時間は?
京浜急行大師線2022‐2023終夜運転はあるの?
川崎大師の人出をライブカメラで見てみよう!
川崎大師初詣2023屋台情報
川崎大師初詣2023どんなご利益が得られる?
川崎大師初詣2023アクセス・駐車場情報
川崎大師の名物は?
川崎大師初詣2023おすすめ近隣スポットはこちら
川崎大師初詣2023混雑状況!一番混雑している日時と穴場の日時は?
一番混雑している日時は?
大晦日の夜(22時位)から元旦(午前2時位まで)が、1番混雑します
川崎大師では、大晦日から年明けにかけてカウントダウンが行なわれます。
大晦日は大勢の方が遅くまで起きていて年明けを迎えるので、そのまま参拝に来る人も多く、かなり込み合います。
大晦日の午後11時には行列ができているので、元旦に早めに参拝したいようであれば少しでも早く並んだ方がいいですね。2時間以上の行列になることも!
(夜中はとっても冷え込むので、たくさん着込んでいきましょう)
混雑を避けたい!穴場の日時は?
元旦
午前3時~早朝までは一旦混雑は落ち着きますが、日中は夜まで混雑しているでしょう。
1月2日-3日
午前8時前と午後15時以降は、混雑のピークは落ち着いていると思われます。
1月4日以降
4日を過ぎてくると、混雑はだいぶ緩和されてくるでしょう
毎年、警察官が長い行列の参拝客の誘導を行なっています。
指示に従い、スムーズな参拝を心がけましょう。
川崎大師初詣2023参拝時間は?
大本堂開扉時間は?
大晦日~1月7日までの大本堂開扉時間は、こちら!
12月31日(大晦日) | 6:00~終日開扉 |
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元日(1月1日) | ~20:30 |
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1月2日・3日 | 6:00~19:30 |
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1月4日~7日 | 6:00~18:30 |
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京浜急行大師線2022‐2023終夜運転はあるの?
2021年と2022年は、コロナ禍ということもあり、京浜急行の終夜運転はありませんでした。
京浜急行によると、新型コロナウイルス感染防止対策およびご利用状況を鑑みて、大晦日の終夜運転、元旦早朝の下り特急列車の増発は実施いたしません。とのこと。
終夜運転がとりやめになった去年・一昨年と同じような、混雑状況になりそうですね。
川崎大師の人出をライブカメラで見てみよう!
川崎大師の目の前にある仲見世通りのお店に、混雑状況をうつしているライブカメラがあります!
今、どれくらいの人出なのか?チェックしてみるのもいいですね!
川崎大師初詣2023屋台情報!営業時間や日時はいつがおすすめ?
川崎大師の入り口の大山門から約150mに渡って仲見世通りが続き、参拝者の心をときめかす個性豊かなお店が軒を連ねます。
(とんとこ飴が有名!とんとこリズミカルに飴を切るところを見るだけでも、楽しい!!)
これだけでもかなり魅力的ですが、屋台もずら~っと並んでいます。
川崎大師の境内でも、かなり多くの屋台が立ち並んでいます。
参拝だけでなく、屋台は楽しみの一つだと思いますが、かなり楽しめます!
屋台によって、営業時間は変わってくるようです。
大晦日23時~元旦22時頃まで
2日・3日 10時~22時(屋台によって、かなりまちまち)
4日を過ぎると、屋台の数も減ってきてしまうので、屋台を思い存分楽しみたいようであれば、やはり三が日がおすすめです。
川崎大師初詣2023どんなご利益が得られる?
ご本尊は「弘法大師」
日本屈指の清浄な霊的環境とされ、強力な護摩祈祷(ごまきとう)と、災厄をことごとく消除する厄除け大師としてかなり有名です。
「厄除けのお大師さま」として親しまれるほど、厄除けが非常に有名な神社です。
なぜ厄除けで有名なのかというと、厄除けに絶大な効果を持つ、「護摩」を炊いてもらうことができるからです。
「元旦願置護摩」ってなあに?
「元旦願置護摩」は、年明け最初の祈祷、元旦午前零時のお護摩札を、事前に予約して授かることができる方法だよ。
川崎大師公式HPより
このお護摩札には朱書きで「元旦修行」の文字が入っているんだ。
2023年元旦午前零時のお護摩札の予約は、12月30日まで受け付けているそうです。詳しくは、川崎大師の公式HPにて。
境内はかなり広大であり、数多くのパワースポットもあります。
参拝するだけでも、かなり幸運になりそうですね!
川崎大師初詣2023アクセス情報・駐車場情報
電車・バス
電車 京急川崎駅より大師線に乗り換え(大師線は、改札口近くのホームから出ています)川崎大師駅下車、徒歩8分
バス JR川崎駅東口バス乗り場7番・川崎鶴見臨港バス【川23系統】大師行き大師バス停下車、徒歩8分
車の場合、交通規制にご注意!
川崎大師では、大晦日からの三が日にかけて、周辺道路の交通規制があります!
↓こちらで、ご確認ください!!
令和4年12月31日 午後10時~ 令和5年1月1日 午後7時まで
令和5年1月2日・3日 午前10時~午後7時
川崎大師の駐車場の場所と料金は?
※無料駐車場があります!(三が日は、かなり渋滞もするし、とても込み合います)
【所在地】〒210-0811 川崎市川崎区大師河原1-1-1 TEL044-288-2441
【駐車収容台数】普通乗用車…700台
川崎大師までは、徒歩10分
(少し歩きます。駅からも離れています。)
川崎大師駐車場の利用時間は?
8:00~17:00(通常)
※ 1/1…~19:30
※ 1/2、1/3…5:00~19:30
※ 1/4~1/9…5:30~18:00
※ 1/14~2/12までの土曜・日曜…7:00~18:00
※ 1/20…8:00~20:00
※ 1/21、2/3…5:00~18:00
川崎大師の駐車場を利用した体験談
数年前になりますが、腰を痛めてしまった私は三が日をずらし、1月5日に川崎大師の初詣に行きました。
午後でしたが、駐車場は満車ではなく、空いているところに停められました。
駐車場は、さすが普通乗用車が700台もとめられるということもあり、かなり広かったです。
結局、駐車場からも駅からむかうのと同じ程度の距離は歩くのですが、駐車場と川崎大師との往復だけだったので、電車でいくよりはかなり楽でした。
どうしても、車で行きたい!!
という方は、5日以降でしたら車でも大丈夫かもしれません。(その日の状況にもよりますので、ご注意ください。)
三が日はとにかく大混雑するので、あまりおすすめできません。
川崎大師の名物は?
無病長寿を祈念して命名された「久寿餅」(くずもち)が有名です。
「住吉」「はやま」「松月庵」など、複数のお店で売られています。
あとは、仲見世通りにある「とんとこ飴」や
だるまの形をした「だるませんべい」も名物ですね。
お土産にはぜひ「だるま」を!
(うちの子は、このだるまのおかげで合格できましたよ)
川崎大師初詣2023おすすめ近隣スポットはこちら
川崎大師からすぐ近くの場所に「大師公園」があります。
お子さんから大人まで、どなたでも十分に楽しめる公園です!!
かなりかなり!広大な公園で楽しい遊具もあるし、ただ散歩するだけでも大満足できる公園です。
うちの子は、何時間も遊んでいましたよ。
小さいお子さんがいらっしゃる方は、こちらをメインにしてもいいかもしれませんね!
(こちらは、大師公園内の藩秀園のお写真です。インスタ映えスポットです!)
まとめ
川崎大師は、川崎駅からそれほど遠くはないので、交通アクセスもよく、遠方からでも参拝がしやすい有名なお寺です。
多くの屋台や仲見世商店街のお店などはもちろん、広い境内には数多くのパワースポットもあり、大変みどころの多い初詣となるでしょう。
かなり混雑をするところなので、貴重品の管理には気を付けてくださいね。
待ち時間によっては、体もかなり冷えてしまうと思うので、防寒対策もきちんとおこない風邪をひかないようにしてくださいね。
2023年もよい年となりますように・・・
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