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木村拓哉さん主演ドラマ「Believe−君にかける橋−」が、4月25日からスタートしています。
テレビ朝日開局65周年記念でもあり、大変な話題となっていますよね!
第1話から、木村拓哉さん演じる「狩山陸」は有罪となり、刑務所に収監されてしまいます。
刑務所でのシーンが多いのですが、その姿に疑問や違和感…を持たれた方も、いらっしゃるのでは?
こちらでは、
●木村拓哉さんが囚人役なのに「坊主頭」ではない理由
●囚人服は、なぜ緑色?
などの謎を、解明していきたいと思います。ぜひ、ご覧くださいね。
キムタク「狩山陸」は囚人なのになぜ坊主ではない?
坊主頭ではない理由は?
「Believe君にかける橋−」での、特別ルールです‥‥
「いかにも囚人」…といった感じに、したくなかったのかもしれませんね。
刑務所の同室者も、ロングヘアだったり髪型は自由でした。
刑務所に収監された囚人は、男性の場合は「坊主頭」になるのが規則です。
(坊主頭は違法だという判決も、トランスジェンダーの観点などから出てきています)
刑務官役「上川隆也」さんから、木村拓哉さんが刑務所に入所の際に、刑務所でのルール説明がありましたね。(坊主頭じゃなくてもいい…みたいなところも、ドラマとして前置きしておきたかったのかもしれません)
「被収容者の長髪変更・私語の緩和」と、ドラマ内の刑務所の規則にありました。
その他の規則として、
職員から被収容者への呼称を原則姓に「さん」「くん」つけに変更
被収容者から職員への呼称を原則「職員さん」に変更
というのも、ありました!
囚人は坊主頭なのは、なぜ?
坊主にする理由として、
●理髪係が被収容者のため、何百、何千人といるため希望に添った髪型は厳しい。
●毎日風呂に入れるわけではないので、長髪の場合だと不衛生。
●喧嘩になった場合、長髪の場合だと引っ張られやすく、怪我をする可能性がある。
等があげられます。
男性の場合、髪を切る頻度がどうしても高くなるので、坊主頭はたしかに効率的なのでしょうね。衛生面からということも、わかります。
キムタク「囚人役なのに坊主頭ではない」視聴者の反応は?
刑務所の中は坊主なんだけどね、ある意味昔のキムタクを彷彿させるロン毛君もいるのが不自然。 それ以外は刑務所の中の風景もリアルだし、せめてキムタクには坊主になってくれたら役者魂を感じたと思う。
木村拓哉が「キムタク」を演じるならば最高の演技派です。 何をやっても「キムタク」 ジェームス・ボンドが、他の何者にもなり得ない、たった一つのブランドである様に、「キムタク」は「キムタク」のままで良いと思います。
刑務所のドラマじゃあるまいしそこまでこだわらないw
囚人役なので「坊主頭になって、役者魂を見たかった」という意見と
「キムタクのままで、いい」「こだわらない」という意見がありました!
刑務官の言うことは絶対?!
刑務官のいうことには、逆らえません(汗)
「存在を反省しろ」!!!パワーワード!
囚人服が緑色なのはなぜ?
囚人の服の色はなぜ緑色?
日本の囚人服が緑色なのは、刑務所規則により昭和20年代に紺色から変更されたためです。
当時は、植物の生命力を象徴する緑色を囚人に与えることで更生や社会復帰を促すという意図があったと言われています。
緑色は眼に優しく視覚的にも緊張感が軽減されるため刑務所内の環境や様々な制限が課される中での生活においてストレス軽減の効果があるとされています。現在は更に犯罪抑制で被害者保護のため刑務所内での服の色やデザインが統一されている場合があります。
緑色は「癒し」の色ということですね!
まとめ
木村拓哉さん主演ドラマ「Believe−君にかける橋−」での、刑務所シーンで疑問をこちらの記事で解明してみました!
少しでもお役にたてたら、嬉しく思います。
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