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神奈川県にある「川崎大師」では、2024年5月の1カ月間にわたり、10年目ごとの行事である「赤札授与(大開帳奉修)」が執り行われています!
次に特別な護符である「赤札」が授与されるのは、なんと10年後の2034年。(どうなってる?!)
この不安が多いご時世である今こそ、ご利益が得られる赤札を授与しにぜひ【川崎大師】に足を運んでみませんか?!
ただし、この「赤札」はいつでも授与されている訳ではありません。
こちらの記事で、赤札の授与時間をはじめとして、詳しくご説明しておりますので、ぜひご覧になってからお出掛けくださいね。
川崎大師の赤札授与(大開帳奉修)はいつからいつまで?
期間は?
2024年5月1日(水)~5月31日(金)
※10年目毎の1カ月間
川崎大師の大開帳奉修は、この期間に限り特別な護符「赤札」が授与されることから、「川崎大師赤札授与の大開帳」として知られています。
なんと、江戸時代から続いているそうです!
大開帳期間ご本尊さまより繋がるお手綱が大本堂前の供養塔に設けられ、
これに触れることで、数多くの人々がご本尊さまとより親しくご縁を結ぶことができます。
大本堂内では、お開帳されたご本尊さまの前に御戸帳(みとちょう)という
金の大きな幕が張られます。
この御戸帳は毎朝夕、川崎大師双盤講(そうばんこう)講員の唱える
双盤引声念仏(そうばんいんじょうねんぶつ)にあわせてお開帳、お閉帳されます。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240501-OYT1T50100より画像引用
川崎大師の赤札授与の時間は?
赤札授与の時間を予想!
赤札授与の時間は決まっていません。
この赤札は、貫首の感得によってご参詣のご信徒に授けられるため、
川崎大師公式HPより
授与時間は定められておりません。
授与時間は決まっていないとのことですが、赤札授与は護摩の後にされるようなので、おおよその授与時間が予想できます!!(実際に行かれた方の、口コミから予想)
川崎大師の「赤札」を配る時間は、 AM6時・AM11時・PM4時の護摩終了後です。
★この3回は確実に配ります。 PM1時のあとも配る確率が高いです。 護摩の開始時間に合わせて並べば待ち時間が少なくすむと思います。ご参考までに。
川崎大師の赤札とは?
無量の功徳を授かる護符「赤札」
古来、10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される赤札は、
弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、
当山貫首が精進潔斎のうえ、祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」です。
この赤札をいただけば、無量の功徳を授かるといわれています。
また、罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、一旦危急に面した場合にも、
あらたかな霊験の不思議があらわれると、古くから伝え信じられています。
※ご参考にされてくださいね。
川崎大師赤札授与の注意点は
赤札授与をお待ちになる方は赤札授与の待機列にお並びください。
川崎大師公式HPより
長時間お待ちいただく場合もございますので、
こまめな水分補給や帽子、日傘の着用など必ず熱中症対策をお願いいたします。
実際に行かれた方の口コミによると、あまりの暑さで待機中に具合が悪くなってしまう方が、何人かはいらっしゃったようです。。
待機中は列は進まないので、同じ場所にずっと立っていなければなりません。(何時間にも及ぶこともあります)
体力も使いますよね…食事をちゃんととったり体調を整え、水分補給や暑さ対策をして、熱中症に気を付けてくださいね。
川崎大師赤札授与の感想まとめ!
実際に、川崎大師に行かれた方、無事に赤札を授与された方の感想をまとめてみました!
参考にされてくださいね。(私はまだ川崎大師に行っておりませんので、体験談をお伝えできず…後日、体験談を掲載予定!^^)
意外と「思っていたより、待機時間が少なくスムーズに赤札が頂けた!」という方も多かったように思いました。
待機時間の平均は…その日の天候や曜日にかなり左右されますが、
1時間~2時間が最多・最長約3~4時間
と、いったところのようでした。
雨の日は、混雑が少なめのようです!ただ、傘をさしたりが大変ですが…暑さもやわらぐのはいいですね。
まとめ
「川崎大師大開帳」の赤札授与の授与時間や待機時間について、実際に参拝に行かれた方の感想等をまとめてみました!
川崎大師大開帳は、10年ごとにしか開催されません。
ぜひ、この期間に川崎大師に参拝しに行ってみましょうね♪
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