アートとアイススケートを楽しめる、横浜の冬を彩るイベント「アートリンクin横浜赤レンガ倉庫」2023‐2024が今年も開催されています。
なんといっても横浜港に近いみなとみらい地区であり、雰囲気も最高の赤レンガ倉庫というロケーションでスケートができるところが魅力ですよね!
そんな人気スポットでのアイススケートなので、混雑状況が1番気になるところではないでしょうか?
こちらでは混雑状況は、もちろんのこと
◎赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024の開催期間
◎赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024の料金
◎赤レンガ倉庫のスケートでおすすめの服装や持ち物
◎赤レンガ倉庫のスケートのアクセスや駐車場情報
などなど…ご案内しています。
赤レンガ倉庫でのスケートをした体験談も!!
どんな雰囲気?
こちらで必要な情報を得てから、横浜赤レンガ倉庫で氷上のアートとアイススケートをお楽しみくださいね。
赤レンガ倉庫スケートリンクの当日の状況確認は?
※天候不順や氷の状態等によって、予告なしに開催を中止する場合があります。
↓公式サイトで、当日のスケートリンクの状況を確認してからでかけましょう!
赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024 の基本情報
アートリンクin横浜赤レンガ倉庫2023‐2024の開催期間は?
78日間です!
赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024の開催時間は?
時期によって、時間が変更するのでご注意!
12月:平日 13:00~21:00/土日祝 11:00~21:00
1月・2月:平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00
12月21日(木)~12月25日(月)11:00~22:00
12月26日(月)~12月31日(日)11:00~21:00
1月1日(日)11:00~19:00
1月2日(月)~1月3日(火)11:00~20:00
赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024の開催場所とアクセス方法は?
(住所:横浜市中区新港1-1)
公共交通機関のアクセス
みなとみらい線
●みなとみらい線「馬車道駅」徒歩6分
●みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩6分
JR・市営地下鉄
●JR・市営地下鉄 「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
●JR市営地下鉄 「関内駅」徒歩約15分
みなとみらい線を利用する方が、近いです。
駅から赤レンガ倉庫までは案内の表示がたくさんあるので、迷うことはないよ!
赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024の料金は?
大人(貸靴料込)1200円
3歳~高校生(貸靴料込)1000円
付添観覧料200円
(スケート靴を持っている方は、持ち込み可能)
入場しスケートはやらずに見るだけでも、付添観覧料200円になります。
特に時間の制限などは、ありません。
※但し、混雑時は入場制限あり
アートリンクin横浜赤レンガ倉庫2023‐2024の混雑状況は?
赤レンガ倉庫のスケートの混雑状況は?
※平日は、すいています。
混雑日や混雑する時間は?
特に混雑する日は
●土日・祝日
●『横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットの期間中』
2023/11/24(金)~12/25(月)
●年末年始
が、予想されます!
赤レンガ倉庫の『クリスマスマーケット』のイベント開催期間は、かなりの人出なのでご注意!
特に混雑する時間帯は
土日や祝日は、お昼から夕方前位まで
ファミリー層が多く帰ってしまう、夜の方が人出が減るようです。
赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024の服装や持ち物は?
スケートの服装は?
赤レンガ倉庫のアートリンクは外なので、服装はその日の天候にだいぶ左右されてしまいます。
おしゃれな街・みなとみらいですが…おしゃれなロングコートや正装で、スケートをするのはちょっと‥‥と、なります(笑)
スケートは結構動くので、動きやすい格好が必須です。
肌を露出しないズボンがおすすめです。伸縮性があり、裾があまりひらひらしていないものがよいでしょう。
上着は動きやすいように、軽めで暖かいダウン等がおススメ。
動いていると意外と暑くなってきてしまうので、気温の低い日であれば特に、何枚か服を重ねておき、脱ぎやすいようにしておくといいと思います♪(吸汗速乾下着やTシャツなど)
スケートに必要な持ち物は?
手袋
けが防止のために手袋を着用してください。帽子の持参を推奨します。
幼児、児童および初心者の方にはヘルメット、ひざあて、ひじあてを無料で貸し出していますので、ご利用ください。
アートリンク㏌赤レンガ倉庫公式HPより
幼児、児童および初心者の方にはヘルメット、ひざあて、ひじあてを無料で貸し出してくれます!
助かりますね🎶
※会場でも、200円で販売しています
防寒はもちろんのこと、スケートでは手をかなり使います。
手すりをつかまるところから、そして転倒したとき。
転倒時に手袋がないと、大変なことになります!
ケガ防止のためにも、必ず着用しましょうね。
会場でも手袋は販売していますが、
特にお子さんには【防水加工・防撥水】の厚手の手袋がオススメです。(事前に準備しておくと、いいですね!)
大人の方で、それほど転倒する心配がない方は、普段の手袋でも大丈夫です。
(手袋をしていても、転倒時に手のひらを強打し青あざ‼痛めてしまった私でした・・気をつけてくださいね。転ぶと無意識に手が先ついてしまうものです((+_+)))
※手袋は防寒だけでなく、事故防止を考えておいた方がいいです。
【防撥水】の手袋が、オススメ!
(薄いものは、ビショビショになります‥)雪遊びにも、使えるよ!
帽子
天候にもよりますが氷の上は寒いので、帽子もあると温かくて安心です♪
そして万が一、転倒してしまったとしても…帽子があれば大事故にはならずに済み、安心ですね。
靴下
スケート靴はもちろん履いてはいるものの、スケート靴がしめったり、足と靴の上のすきまから氷の粒が飛び散って入り込んでしまったりで、意外とくつ下も濡れてしまうことがあります。(特にお子さん)
替えがなくて我慢するのは辛いもの。予備の靴下があると安心ですね。
着替えとタオル
まず、転倒時に服が濡れてしまうこともありますが
動き回るので、意外と汗もかいてしまいます。
着替えを何枚か用意しておくと安心です。
タオルも、汗をふいたり濡れてしまった服をふいたり・・必須です!
飲み物やカイロ
カイロもおススメ!
氷の上ですので、動いているとはいえ冷えます。
リンク内には売店もあり、温かいスープや飲み物も売っているかと思いますが、混雑時は並ばないといけないし、料金も割高。
前もってあたたかい飲み物を用意しておくと、重宝しますよ!(夕方近くになると、かなり冷えます)
(のども普通に乾くので、水分補給用の常温の飲み物もあると便利)
アートリンクin横浜赤レンガ倉庫の体験談
赤レンガ倉庫のスケートの体験談
以前子供たちと一緒に、12月の日曜日に遊びに行きました。
(当時、幼稚園児と小学生)
お昼すぎから日の暮れる夕方前位まで滞在しましたが、それはそれはすごい人!でした。
入場するまでも、少し並びました。
リンク内もかなりの人でしたが、左回りにまわって滑っていくので、全然すべることができない訳ではありませんでした。が・・
リンクまわりの手すりには、私のように‼おぼつかない人たちが必死に手すりにつかまっていて、かなりの混雑でした。(つかまるところが、あまりなかった笑)
そして、子どもたちは上達も早く、しまいにはどこにいるのか??わからなくなってしまいました・・
しかし、ほどほどに広い位のスケートリンクなので、はぐれてもすぐに再会することができます。迷子になってしまうことは、ないでしょう!
初心者の方が、ほとんどだと思われます!(私は初心者ではないが、初心者並みの下手さ…そういう人もいます・汗)
ですので、転んでいる人はたくさんいます。(転倒も恥ずかしくない‼)
ある程度練習して、滑れるようになって楽しみたい!!
‥ようであれば、スタート時間(午前11時)には来場しておきましょう。(昼位までは、すいていることが多いです。)
そして、平日がやはりおススメです。お休みの日の混雑は致し方ありませんね。
↑たくさんの人が、手すりにつかまっていますね。
↑以前のものですが、上から見るとこんな感じです!
小さい子(3歳から)も大丈夫?!
小さい子(3歳)でも、大丈夫です!
…が、混雑時は避けた方がいいと思います。
平日のなるべく早い時間であれば、それほど混雑することもなく、ゆっくり練習ができるかと思いますよ♪
あまり大きなスケートリンクではないので、小さい子にもおススメです!
リンクを1周するのも、慣れてしまえばすぐにできるようになるのでは?!
(子どもの習得の早さには、目を見張るものがありますよね!大人にはとうていできない…)
赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024の雰囲気や利用者の年齢層は?
スケートリンクの年齢層はどれ位?
アートリンクin横浜赤レンガ倉庫の、利用者の年齢層は『かなり広い!』です。
多い年代は、若いカップルやお友達どおし、そして小さいお子様中心のファミリー層ですね。
ですが…スケートの達人‼とおぼしき、ご年配の男性の方をお見掛けしました‼‼
何十年?も、やられていた方なのかもしれません。
大勢の人の合間をスルリと滑りぬけていく、華麗なテクニックをお持ちのご年配の男性をお見掛けしましたヨ!
子供たちや、周りの人たちも注目するほどの驚きの滑りでした!常連さんなんでしょうかね?!
・・こういう大勢の中だと、どうしても注目されてしまうので、気持ちがよさそうでしたよ~~(そして、いろんな転倒者を救助されていた)
とにかく、いろんな年代の方が各々楽しまれていました。そんな雰囲気でした。
赤レンガ倉庫のスケート2023‐2024の注意事項とは?
初心者から上級者まで、そしていろんな年代の方が集まってきています。
お互いルールを守って、ケガや事故のないように楽しみましょう♪
・お荷物、コート類、靴は自己管理をお願いします。置き引きや靴の取り違いが発生した場合、主催者は一切の責任を負いません。コインロッカーをご利用ください。
・逆回り、スピード滑走、後ろ向き滑走、エッジを外側にしたスピンやジャンプなどの危険行為
・ロングスピード靴の使用
・氷上でのお子さまの抱っこやおんぶ
・氷上への荷物の持ち込み(コインロッカーをご利用ください)
・ペットの同伴
・フェンスの乗り越えおよびフェンスへの腰かけ
・場内での喫煙(電子タバコ含む)
”常識的な行動”を!
赤レンガ倉庫のスケートの駐車場は?
車でお越しの方
<横浜赤レンガ倉庫 専用駐車場>
首都高速「みなとみらい」または「横浜公園」出口をご利用ください。
◎ご利用時間: 24時間 / 年中無休
◎駐車料金: 最初の1時間500円 以後250円/30分
◎収容台数: P1・83台 P2・96台
駐車場割引サービス:1店舗につき3000円以上の利用で1時間無料。合計2時間まで無料サービスを受けられます。
横浜ワールドポーターズの駐車場は、1000台停めることができます♪
<横浜ワールドポーターズ駐車場>
利用時間:7:00~24:00
収容台数:1000台
駐車料金:30分/260円 平日駐車料金 1日上限1000円(土日祝日・特定日を除く)
駐車場サービス:お買い上げ・ご飲食の合計3000円(税込)以上2時間無料+シネマ利用3時間無料で最大5時間まで駐車場サービスが受けられます。
赤レンガ倉庫の周辺には、多くの駐車場があります!
土日・クリスマス・年末年始はかなり込み合うので、ご注意!!!
まとめ
「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫2023-2024」について、詳細をお伝えしました。
冬の期間限定のイベントとなります。
今年の冬も寒いことが予想されていますが、風邪をひかないように体調を整えて、魅力満載な街である「みなとみらい」で、スケートを楽しみましょう♪
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