クリスマスの時期が近づき、お子さんのいらっしゃるご家庭でしたら『今年のクリスマスプレゼントは、どうしよう?』と、毎年悩まれているかと思います。
我が家には18歳と12歳の子どもがいます。
『クリスマスプレゼントは、いつまであげるもの?』と思い、
世間一般では何歳までクリスマスプレゼントをあげているものなのか?を調べてみました。
サンタさんは、いつまで?も調査
ぜひ、参考にされてくださいね。
クリスマスプレゼントは何歳まで?
2022年、日本の成人年齢は18歳となりました。
社会的には、大人と同じように成人としてみなされることが多いと思います。
18歳はちょうど高校を卒業する年齢であり、進路によっては親元を離れる人も多いことでしょう。
生活環境が変わり、クリスマスプレゼントも卒業‼といったところですね。
18歳の子供がいる我が家の場合
きょうだいが、かなり影響する
我が家の場合は、18歳だからといってクリスマスプレゼントをあげることは、やめません。
一番の理由としては、下の子供が12歳の中学生だからです。
ちなみに、18歳は娘・12歳は息子です。
サンタさんからのクリスマスプレゼントは今やありませんが、親から子供へのプレゼントはあげています。
中学生の息子だけにプレゼントをあげて、18歳になったからと娘にはプレゼントはあげない・・という選択肢は、我が家にはありませんでした。
中学生だと、高価なものを欲しがったりします。(欲しいものが、みな高価!だといった方がいいでしょう)
普段はあまり欲しいものも買ってあげていないので、クリスマスプレゼントは欲しいものを買ってあげたい!と、思います。(プレゼントの内容は吟味しますがね、なんでも!とはいきませんヨ)
下の子は男の子なので、周りの友達などはゲームを欲しがる子が多いようです。
我が家はテレビゲーム(任天堂スイッチ)は禁止中(諸事情により)なのでゲームは欲しがりませんが、BMX(自転車)を以前から欲しがっていました。
一度どんなものかと、BMXの専門店に一緒に自転車を見に行きました。(連れていかれたが正解)
・・BMXを、なめてはいけませんね、、いろんなメーカーやパーツもたくさんあって・・軽く10万円はかかることがわかりました。
クリスマスプレゼントだからといって、高価なものは簡単に買えないので・・悩んでいます。子供も年齢を重ねてくると、欲しいものが高価になっていきますよ!
スマホとか、パソコンとか・・ね。
昔は、戦隊もののロボットが好きで喜んでくれていたんだけれどな~、懐かしいな・・
やっぱり、クリスマスプレゼントは小さいうちだけで卒業させていいかな~と、ふと思ってしまう(笑)
クリスマスプレゼントは何歳まであげる?
同居しているとしても、社会人になったらプレゼントはあげない気がします、わがやの場合・・
自分で買ったり、彼・彼女や友達からプレゼントしてもらったり、してあげたり。
子供の頃のように、親から子供へのクリスマスプレゼントだけではなく、違った形のクリスマスプレゼントを楽しんでほしいな♪と、思います。
でも・・そのときに、子供たちがもらえるあてがなさそうだったら、なにか買ってあげてしまうかもしれません。(義理チョコ的な笑)
(プレゼントのない、クリスマスはやっぱりさみしい・・・)
いくつになってもクリスマスプレゼントをあげる家庭もあり
子供がいくつになっても、自分の子供である・・ということは、変わりはありません。
クリスマスプレゼントをあげることが習慣化してしまえば、年齢関係なくプレゼントを続ける方も、もちろんいらっしゃいます。
その場合は、会話の中で「そういえば、欲しがっていたもの」などを、さりげなくプレゼントすると喜ばれそうですね!
私の場合は、結婚するまで実家にいたので、それまでいい大人の年齢になっていましたが、クリスマスケーキだけは毎年食べていました。
社会人になってからは、親からクリスマスプレゼントをもらった記憶はないですね。
あなたは、どうでしたか?
自分はスヌーピーが好きだったので、学生時代はよく父がスヌーピーグッズを買ってくれたりしました。まあ、私が欲しいといっていたのですが(笑)
でも、もういい歳だった父が1人、私のためにサンリオショップでかわいいスヌーピーを買ってきてくれた・・という事実が、何十年前のことでも今だ嬉しいです。
そんなクリスマスプレゼントに関する嬉しい幸せなエピソードは、どんな人にでもありますよね♪やっぱり、プレゼントとは嬉しいもの!!!
各家庭の考えもありますが、なるべく長くクリスマスプレゼントをあげ続けて、幸せなエピソードをたくさん作ってみましょう♪
サンタさんは何歳まで?
サンタさんを何歳まで信じていた?
約8割は、小学生まで信じていました。
小学校入学前まで 15.1%
小学校1~2年まで 27.8%
小学校3~4年まで 22.9%
小学校5~6年まで 10.1%
中学生まで 2.5%
高校生まで 0.4%
それ以上 0.1%
覚えていない 8.8%
信じていなかった 9.4%
今でも信じている 3.0%
小学生時代までは、信じてくれていました!わがやの子供たち‼
(高学年の時期は、疑いもありながらでしたが・・息子の場合)
18歳と12歳の子がいる母である私ですが、いままで「サンタさんはいない」と、言ったことはありません。
しかし・・サンタさんは親だということは、知っている。
自然と知ってしまうものなので、あえて親から「サンタさんなんていないよ!」と、伝えなくても大丈夫です。
ずっと・・お子さんが生まれたときから、サンタさんの存在を伝え続けてきた、私たち親。
それを、ある年齢になったからといって、急に「今まで嘘をついていました!」とドロップアウトせず、「サンタさんは、いると思うよ♪でも、プレゼントは親が用意していたんだよ。」などと、うまく納得してもらいたいですね。
(私だって、サンタさんはいると今でも信じている(信じたい))
普通に考えてみて、トナカイに乗ってクリスマスイブに、世界中の子供たちにプレゼントを配る・・なんてこと、、ありえませんよね、、
いつの間にか夢もみれなくなってしまった悲しい大人の私たち・・
子供ならではの、純粋な心はなるべくなら、長くもっていてほしいですよね、、もう元に戻れませんから・・
長くサンタを信じていた人ほどツリーを飾ったり、身の回りの人や自分へのプレゼントを購入することにも前向きな傾向があるようですよ。
「小学校6年生までサンタを信じていた友達がいて、昔は子どもっぽいってからかってたんですよ。すごく人当たりがいいやつで、中学校で彼女ができ、大学を出たあたりで結婚していました。私はまだ独身のまま。彼の方が大人の階段を登るのは早かったみたいです…」(32歳・男性/企画)
しっかり楽しんだ方が、他の人の楽しませ方がわかるのかもしれませんね。
どうしてサンタさんは親だとわかってしまったのか?
これは・・よくある話ですね(汗)
我が家では、サンタさんからのプレゼントと親からのプレゼント、2種類用意していました!
そんな努力のかいあって、小学生時代の間、サンタさんを信じてくれていたのでしょうね。
サンタさんからのプレゼントは、年々だんだん難しくなってきました。
やはり、ほしいものが段々高価になってきたからですね・・欲しいものを内緒にされてしまったり!
でも頑張って、「任天堂スイッチ」をプレゼントした年もありました!
大喜びでした!今でもいい思い出💛
サンタさんからのプレゼントは直接ではなく、イブの夜に私が朝までに、子ども達が寝ている最中、そおっと枕元にプレゼントを置いていました。
クリスマスの朝に、大喜びの子供たちを見ることが、毎年の楽しみでしたね!
それが、ある年に失敗してしまったんですね・・
子ども達も段々と、寝る時間が遅くなっていきますよね、そして親は段々、眠る時間が早くなっていく・・(疲れてしまい、夜更かしできない笑)
これは、今や18歳の娘が小学6年生だったときのこと・・
もう眠くなってしまった私は、夜中は過ぎていたし、ちゃんと眠っていることも確認したうえ、枕元にプレゼントを置いて眠りにつきました。
そして・・次の日、娘に「見てしまった」ことを、告げられたのでした・・
(まだ、ちゃんと眠っていなかったようでした涙)
娘のショックは、かなり大きなもののようでした。なんと!!見てしまうまで、ほんとうにサンタさんを信じていたそうです!!!
周りはサンタさんはいない!・・という子が増えてきている中で、なんてカワ(・∀・)イイ!!んでしょうか!
・・そんな夢を私がこわしてしまって、複雑な気持ちでしたね・・
まとめ
クリスマスプレゼントは、何歳まで?サンタさんは?
について、まとめてみました!
もう大きくなってしまった我が家の子供たちですが、記事を書きながらも、いままでのクリスマスプレゼントに関して、楽しかった思い出をたくさん思い出しました。
子供の成長は、とっても早いものです!
一緒にクリスマスを楽しめるこの幸せな時期に、クリスマスプレゼントを通して、たくさんの楽しい思い出を作って下さいね。
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